エトニーズの歴史は古く、1986年にピエール・アンドレがそれまでなかった真のスケートシューズブランドとして「エトニーズ」を、USAカリフォルニアで立ち上げた。ピエールはコンピューターメーカーのIBMのエンジニアでもあり、スケートボードの元ワールド
チャンピオンという異色の人物。スケーターのためのシューズを作りたいという純粋な気持ちから作り上げられたこのスケートシューズは、耐久性だけでなく機能性も充実している事でスケーターから絶大な支持を受け、現在ではスケーターに限らず幅広い層からその履きやすさ、デザイン性が高く評価されている。
サーフィンマーケットにおいても設立当初から力を入れ、現在ではマロイ・ブラザースをはじめ、先日パイプラインの「モンスターエナジープロ」でも優勝したジェミー・オブライエンなどを幅広くサポート。サンダルなどシューズ以外のカテゴリーでもオリジナリティ溢れるアイテムが充実している。
そのエトニーズが今年で20周年を迎え、アメリカやヨーロッパなど世界各地で様々なイベントが予定され、もちろん日本でも4月のスケートツアー、6月の20周年記念写真集
「THE BOOK」の発売、10月の記念イベントなどを計画中。
新しいエトニーズのこれからの展開に目が離せない!Check it out!
|