カリッサ・ムーア・インタビュー

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史上最年少のASPウイメンズ世界チャンピオンとなったカリッサ・ムーア(HAW)。子供の頃から父親にサーフィンを習い、いつの間にか世界チャンピオンになっていた。今や子供の時からコーチングを受けるのが当たり前になってきている時代に、父親との二人三脚で勝ち取った栄冠。新しいシーズンを前に、リラックスしたカリッサに、彼女がどうやって頂点まで登り詰めたのかを聞いてみた。



Interview :Emiko Cohen Photo :Gordinho、snowy、ASP

サーフィンを始めたのはいつ?

最初の波に乗せたダディー。

家での暮らしはサーフィン一色?

小さい時から競争が好きでした。

普通の女の子です

子供を世界で通用するサーファーにさせるには

ASPウイメンズ・ワールドツアー2011の成績

サーフィンを始めたのはいつ?

_Y7B8866-2A.jpgphoto:Gordinho

Q サーフィンを始めたのはいつ?

A 4歳か5歳の時です。

Q 始めての波に乗った時の事を教えて?

A 9フィートの板を使いダディーが後ろから押して乗れたんです。

Q  始めた時からすでにチャンピオンになれると思ってた?

A ぜんぜんそんな事は思ってなかった。ただ楽しいからやっていただけ。バランスは良い方だと廻りの人に言われましたが。

Q お父さんもプロサーファーだったの?

A いいえ、ダディーもサーフィンをしますが、プロでもないしシリアスなサーファーではありません。ただ水泳の選手としては長けたものがあった様で、水の中での対処法は詳しい部分まで伝授されました。