リップカール・インターナショナル PTY.,LTD. と「リップカール」ブランド全商品に関し、日本における独占的な輸入、製造、販売及びサブライセンスに関するライセンス契約を締結した株式会社アールシージャパンが、第7回インタースタイルに初出展した。
同社は将来的なリップカール・インターナショナル PTY.,LTD.との資本提携も視野に入れ、協力関係の下、日本マーケットにおける「リップカール」ブランドの再構築に向け事業展開を開始したのだ。
今回の展示会では、07スプリング・サマーからの商品を展示、サーフウェア、ウェットスーツ、サーフボードその他、時計、シューズ、バッグ等や来期のスノーボード関連商品をプロショップ、専門チェーン店に向けにアピールした。
1969年、オーストラリアの小さなサーフタウンであるトーキーでブライアンとクロウという2人のサーファーがサーフショップを出店し、自分たちで作ったウェットスーツとサーフボードを売り始めたのがリップカールの始まり。
今さら説明するまでもない世界トップクラスのサーフブランド「リップカール」が日本国内において再び始動する。
伸縮性・保温性に優れたハイクオリティのウェットスーツが定評のリップカールは、インターナショナル企画の商品を世界に誇る日本国内有数のウエットスーツ工場で生産を開始する。ウエットのラインは3ラインからなり、最上クラスのEボムとコアの2モデルがカスタム対応、ストック専用のクラシックモデルは最もリーズナブルで、どのタイプもハイクオリティ&リーズナブルを実現したコストパフォーマンスに優れたラインナップだ。
また、メンズアパレルは“パワー・オブ・ロック・エイジ”をテーマとした商品展開。ガールズアパレルはポップなカラーを取り入れ、幅広い年齢層から愛されるラインナップ。機能性を重視したスノーウェアやその他、時計、アクセサリー、今回は展示のみで販売を検討中のサーフボードなど、充実の商品構成となっている。
ブランドコンセプトである「The Search (サーチ) 」は、冒険心やアドベンチャラスな気持ちを表現した言葉で、リップカールの全ての商品に反映されている。「The Search 」はリップカールにとってブランドを創り、ブランドを続けてゆく上で何よりも特別な言葉。リップカールはこの「The Search」の精神を多くの人たちとシェアしたいという願いから、商品や広告を通じて「探求・冒険を忘れないように!」と訴え続ける。パワーアップする新生リップカールの動きには日本のサーフィン界が注目している。日本での活躍に期待しよう。
株式会社アールシージャパン
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