JPSAグラチャンの大澤伸幸が「茅ヶ崎市特別表彰」を受賞
サーフタウンとして全国的に知られる湘南茅ヶ崎から初となる快挙。
神奈川県の茅ヶ崎市は、文化、芸術、スポーツなどの分野で活躍する茅ヶ崎ゆかりの人物、団体を称える「茅ヶ崎市特別表彰」を新設。プロサーファーとして,JPSAの2010年度のグランドチャンピオンとなった茅ヶ崎出身の大澤伸幸が受賞した。
この「茅ヶ崎市特別表彰」は、サーフィンのほかに、タヒチアンダンス、サッカー、クリケットなど様々な分野で活躍する9名と1団体が受賞。大澤伸幸は、1月に行われた表彰式に、ハワイに遠征していて参加できなかったため、彼の表彰式が2月3日に茅ヶ崎市役所で行なわれることとなった。
表彰式には、大澤伸幸のほかに、茅ヶ崎サーフィン協会柾木会長代理、茅ヶ崎サーフィン業組合森副理事長、日本サーフィン連盟湘南茅ヶ崎支部細井支部長、牧野支部長補佐など、茅ヶ崎のサーフィンを盛り上げている人々も参加。大澤はサーフタウンとして全国的に知られる湘南茅ヶ崎から初となる快挙を成し遂げ、19年振りに湘南にビッグタイトルをもたらし、茅ヶ崎から世界を目指す。また「こども達にサーフィンを教えて、茅ヶ崎でもっとサーフィンを広げていきたい」と力強く語った。今年も大澤伸幸の活躍に期待したい。
茅ヶ崎市公式ホームページ