更新日 2009年03月04日 (水) 16:25




北スマトラは、インドネシア最後のサーフ・サンクチュアリといわれています。シメルー、バニャ、ニアス、ヒナコ、テローなどの5つのエリアから構成されている北スマトラは、メンタワイ同様のスウェルを受けて、3月から10月までがシーズン。ホローなレフトハンダーの宝庫とされているインドネシアのなかで、北スマトラには極上のライトハンダーが存在します。勿論、レフトハンダーもギャランティでサーファーの期待を裏切りません。




 北スマトラの波とポイント

■ニアス ・・・

ライトブレイクの聖地・世界屈指のラグンディビーチ4フィートまでは、アベレージサーファー絶賛のパーフェクトウェイブ。ピークからアクションを重ねてロングライドできる。6フィートを超えるトップシーズンはエキスパートにお勧め。
■アス  ・・・

ニアス島のアウターアイランド「ヒナコ諸島」にあるレフト。西からの北うねりをひろい常に3feet以上はギャランティ。ボトムは、浅めの鋭いリーフ。

■バワ ・・・・

うねりの方向・風の向きがアスと対照的になるヒナコ諸島のライト。ライトオンリーのリーフブレイクで水深は比較的深く、アウトサイド・ミドル・インサイドの3ピーク。ヒナコのポイントは、ニアスより1〜2サイズ大きい。

■シークレット・・・

ニアス諸島を中心にして北のテロー島、南のバニャ島。レフト・ライト、チューブ・バレル・ロングウォールと多様なパーフェクトウェイブのポイントが多々あり、貸切ももちろん夢の話ではない。

■北スマトラ・ポイントマップ



■北スマトラボ−トトリップ使用クルーザー、ラインナップ
■SJALINA・・・
全長50feet/スピード12−15knot 4〜6名
西ジャワのパナイタン島で活躍していたサリナ号がリニューアルして北スマトラに小グループチャーター用としてラインナップ。 
■SJALINA・・・船内
■ボートキャプテンの紹介
 
SJALINA
Mr.スズキ・・・サリナ号のキャプテン兼オ−ナ−であるスズキ カツヨシはインドネシアの波に魅了され、サ−フィン修行と称してインドネシアの各サ−フスポットを旅して回り、遂に、北スマトラで理想的な波と環境にめぐり合い安住の地とした。

北スマトラボートトリップ・ツアー詳細

◆◆ラスト・フロンティア 北スマトラ◆◆


SJALINA号はオーバーホールを終えリニューアルされた高速船。メインキャプテンは、Mr.Suzuki。言葉の心配も要りません、綺麗な船内と和のサービスが好評です。


SJALINA号 8日間 料金は、現在、更新手続き中

【スケジュール】
1日目
夜 成田からシンガポール乗り換えメダンへ 
2日目
メダンから小型機でシメル−島へ
専用車で港へ
夜 ボ−トトリップ出航
3−6日目
北スマトラ周辺 
終日サ−フィンをお楽しみください  ボ-ト泊 
7日目
午後 小型機でメダンへ
夜 メダンからシンガポ−ルへ
シンガポ−ル泊
8日目
朝 シンガポ−ル発 成田へ


<ツアー代金に含まれるもの>
シンガポール航空往復航空券・メルパチ航空往復航空券
ボート宿泊費(3食つき)・メダン宿泊費(送迎付)・空港〜港送迎付サーフボード別送代
<ツアー代金に含まれないもの>
成田空港使用料¥2,040+航空保険料\2,400+燃油サーチャージ\16,000
インドネシアビザ代(US$25)+インドネシア出国税Rp100,000




 
●お申し込み、 お問い合わせ

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