7月18日 火曜日
小さいんだけどね、波。でもとにかくあと1日で終わるようにしたいわけ。なんとか。金曜、土曜には波がいいんだけど、その前にオンショアの日々があるから、わかんないじゃん、フルで2日うまく取れるかどうか。コンテストピリオドは土曜日までだからね。
で、朝昨日の残りの1ヒートを消化したものの、やっぱりあまりにもセットが不安定で数が少ないってんで、12時まで待って、最終コール。もっとスウェルが来るはずなのよ。ま、それとともにオンショアもやってくるわけだけど。実に中途半端な進行具合なんだな。どこかに遊びにも行けないし、だからといってフリーサーフィンバチバチって波でもないわけよ。みんな入ってないし。困っちゃうね。今年はまだJベイらしい波には当たってないし、なんかちょっと今ひとつなテンションだな。
結局お昼まで待ってもそれっぽい変化は現れず、本日打ち止め。明日のコールを待つことになりました。
ラウンド3だからね、まだなんともいえないけど上の半分でよさそうなのはパーコちゃんとケリー。下はタジとテイラー。ただ地元ワイルドカードもあなどれんからね、ラウンド3でも番狂わせは出るかもしれない。
ケリーとホルムズは実に楽しみ。波数があって、どんどんポイントを塗り替えられるようなコンディションなら、間違いなく異次元からきた兄さんなんだけど、もしも波数が少なかったりして、1ヒート2本で決めなくちゃいけないようだと、ここの波を誰よりも知ってるホルムズの大金星ってのもあるかもしれない。何しろあの人の波の選択といったら神がかり的だから。その日1本しかないチューブ波とか見つけて9点とか出しそうだし。
タジとダミアン・ファレンフォートもグラグラだな。壊れさえしなければタジだろうけど、タジさ、絶好調だったのにいきなり壊れたりしちゃうでしょ。
ノックスとジョーディ・スミスも面白そうだよね。ポンポンってジョーディーが乗っちゃえばテイラーがあせってポカやっちゃうかもしれない。
ふつ〜にふつ〜に物事が進めばここが今のところ4強には違いないと思う。あ、地味だけどね、ネーザン・ヘッジとミック・ロウのバックハンド対決ってのも、個人的には興味あるな。
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