月刊サーフィンワールド5月号、DVD付きで絶賛発売中!(3/30)
今月のサーフィンワールドの第1、2特集は「Japan Surf History~あの頃のサーフィン、そして今」。日本のサーフィンの歴史をカメラマン水口知己氏の写真とその中に登場するレジェンドサーファーの話を通してご紹介するとともに、日本人サーファーとして世界を舞台に偉業を成し遂げたプロサーファーに話を聞きました!
また、日本人としてノースショアアタックの幕開けを作ったと言っても過言ではない添田博道氏の'70年代から残してきた足跡をインタビューを通してご紹介させて頂きます!
第3特集では、今シーズンのノースショアの総集編として、日本人アタッカーたちのベストショットをチャプター1、2と2段階に分けてお見せします! さらにテクニックを磨くには波乗りドリル! 今月は田中譲プロを師範代に迎え、「トップアクションのバリエーションを増やせ!」です!
そして今月のDVD付録は、「freesurf TV vol.1」! WCT選手からアウトローサーファーのド迫力サーフィンオムニバス盤です! 世界の海で今何が起こっているのか? あなたの目で目撃してみて下さい!その他、春の暖かさとともにどんどんサーフィンしたくなる内容盛りだくさんのサーフィンワールド5月号の3つの特集をちょっとご紹介します!
■問合せ: サーフィンワールド: http://www.oceanlife.co.jp/sw/
Japan Surf History ―あの頃のサーフィン、そして今
~ONE~
Japan Surf History ―あの頃のサーフィン、そして今
かっこよくて、気持ち良くて、そして何よりもサーフボードが体の一部のように大切だった。今から思えばぶっとくて、厚くて、重かったそんなサーフボードで波に乗っていた。姿形は時代とともに大きく変わったが、サーフィンの本質は何ひとつ変わっていない。波に乗れる喜びはいつの時代も誰にとっても平等なこと。その思いは永遠に色褪せることはないだろう。古き良き時代があってこそ今がある、その大切さを貴重な写真とともにお届けする。
添田博道―スペシャルインタビュー
1972年、添田博道が高校一年生のときに初めてノースショアを訪れてから37年が経つ。今では親や先輩たちに連れられ小学生まで足を踏み入れることが出来るようになった。その時代の流れはあたかも普通のように見えるが、しかし今日に至るまでの道のりに一人の男が残してきた足跡は計り知れない夢へと繋がっている。
'08-'09 Hawaii North Shore
~THREE~
'08-'09 Hawaii North Shore THE PRESENT―日本人アタッカーたちのベストヴァイブレーション
今シーズンもそれぞれの目的を胸に刻み込んだ、多くの日本人サーファーがオアフ島ノースショアへ足を踏み入れた。日本では経験することのできない貴重な波を一本でも多くこのフィールドで乗るためには、チャレンジする気持ちを強く持たなければ自と結果には結びつかないだろう。世界中のサーファーから波乗りの聖地として称される舞台で、いったいどんなドラマが起こったのか。'08-'09 ノースショア・日本人アタッカーたちのベストヴァイブレーションをお届けする。