ビラボン・サーフィン・ゲームス2009が
スケールアップして開催される(5/22)
次世代を狙うグロムサーファーから、始めたばかりのビギナー、子持ちのシニアサーファー、そして、プロサーファーまで、さまざまなサーファーが参加し満足できるコンテストを目指す「BILLABONG SURFING GAMES」が今年スケールアップして開催されることが決定。このアマチュアサーファーの祭典に、タカラトミー社、日本航空、そしてサーフィンライフ誌などがパートナーとして加わり、真夏の一大イベントとなった。
7月4日の1st GAME磐田市長杯を皮切りに、歴史ある千葉・鴨川で7月19日に行われる2nd GAMEのパルコカップ、そして、7月25、26日に開催される3rd GAMEはエクセレントなコンディションが期待される宮崎県日南市長杯など、全国の歴史あるイベントをビラボン社がバックアップ。そして更に、それぞれのGAMEで選抜された各地の代表選手が10月、宮崎・日南のクラシカルポイント鵜戸〜大浦〜昭寿園〜梅が浜から最高のコンディションを選択し最終王座決定戦が開催され、代表選手には宮崎行きエアーチケットがJALからプレゼントされる。また、磐田・日南では次世代を育成するべく胸を貸し、ギャラリーを魅了するためでもあるプロアマクラスをも用意され、最終王座決定戦ではビラボンチームライダートライアルが同時開催される。
「ビギナーから子持ちのシニアサーファー、そしてトッププロまでが同じポイント、同じ波でサーフィンを競い、楽しむことができる総合コンペティションとなっており、パートナーであるタカラトミー社から豪華な玩具のプレゼントやライブイベント、地元の露店の出店などもあり、是非、家族総出で会場へ足を運んでほしい」とコンテストプランナーのビラボン社野口氏は言う。
また、このコンテストの模様はメディアパートナーのサーフィンライフ誌が独占リポートし、お父さんが活躍した模様を家庭で楽しんでもらえる様、DVDの製作をも視野に入れているなど、波さえあればこの不況を乗り切れるサーファー達の祭典をみんなで参加して盛り上げよう。
http://www.billabong.com/jp/