月刊サーフィンライフ6月号は、サーフィンライフTV vol.02『東台湾』が付録(5/15)
1980年創刊の「月刊サーフィンライフ」は、サーフィンをライフスタイルの中心に据える”サーフィンライフ”の素晴らしさを、より自由な発想で表現するクラスマガジン。常にエンドユーザーの目線をベースに既成の枠にとらわれることなく、刺激的な誌面を展開する。そんな「月刊サーフィンライフ」の最新号の特集をチェケラウ。
今月号は、2009年2月号で掲載し話題をまいたスーパートリップが早くもDVD付録としてリリース。原風景が色濃く残る東台湾に、知られざるブレイクを求めて旅に出たのは、森哲太と大澤伸幸のふたり。出発直前のスウェル予報ではまったくハズれるはずだったのに、フタを開けてみれば……。メジャーな旅先とは一線を画した台湾・東海岸、通称台東エリアにはいったいどんな波が押し寄せ、どんなカルチャーが根付いていたのだろう?に迫る。
SURFIN'LIFE6月号
絶賛発売中
定価 1,290円
お問い合わせ:サーフィンライフ・オンライン
Specials TECHNIQUE 2009
プロサーファーばりのリッピングとまではいかなくても、ちょっとだけでも当て込む快感を味わってみたい……。しかしながらアクションへの道はそうやさしいものでも……。ローマは1日にして成らず。派手なリップも最初は"チョイ当て"から。横に滑れるようになったサーファーに贈る、憧れのアクションへの第1歩を徹底指南!
最新ミニボード「乗り味」徹底調査
長さが5'0"や5'4"といった、従来にない短いハイパフォーマンス・ボード"ミニ"が注目を浴びている。そこで、ミニボードの世界ってどうなんだろう?という疑問を解消すべく、コンセプト、アウトラインの違う6本を用意。ミニボードを熟知する勝又正彦と、フリーサーファー中村竜のふたりのスタイルマスターにテストライドしてもらった。膝〜腰の波、しかもサイドオンショアという、ありがちなコンディションのなかで、ミニボードはどう働いてくれたのか。いられない。
チャンプ4人が見事に競演! 異色のスーパートリップ
ミック・ファニング、ステファニー・ギルモア、ボウ・ヤング、テイラー・ジェンセンの4人がミクロネシアへの旅を敢行した。"頂点"という高見からの景色を知る彼らが、ともに笑い、高め合い、そして最高の波をスコアすることで、セッションは言うまでもなく素晴らしいものとなった。"時"を彩ったチューブ、リップ、ターン、そしてインタビュー合戦。見えてきたのは垣根を越えたサーフィンの楽しみ方と明るい未来!
その他に、2009年度JPSAトップサーファー・プロファイル、オーストラリア・サーフトリップ、S - PROFILE ビード・ダービッジ などがある。