あのカラパナが東京・丸の内のコットンクラブに出演
1980年代のウェストコースト・サウンドを再現したかのようなメロディとグルーヴ感を奏でる元祖サーフ・ロックの代名詞であるカラパナ。'75年にデビューし、翌'76年にヒット曲「JULIETTE」,「BLACK SAND」を収録した、2ndアルバム『KALAPANA II』を発表。
メンバー全員がハワイアンにもかかわらず、その目指したところはトラディショナルではなく、いわゆるウエスト・コースト・サウンド。ロック/ジャズ/フュージョン/ソウルといったエッセンスに亜熱帯感覚を加えたような、その爽快度120パーセントのAORサウンドは、サーファーのハートを捕らえた。
そんなカラパナが、丸の内のエンターテインメントレストラン、コットンクラブでライブを行うことになった。大人サーファーにはそそられるシチュエーションだろう。
公演日は7月24日(金)、25日(土)の二日間。ご存知の方も多いだろうが、席数160名ほどの小規模な会場である「コットンクラブ」ならではのプライベート感溢れる大人の空間で、『カラパナ』の懐かしいサウンドを楽しめるなんて贅沢過ぎじゃありませんか。
軽快なギター・カッティングや清々しいまでのコーラス・ワークなど、メンバーの卓越した技量と高度な音楽性から織りなされるサウンドで、真夏の夜、ハワイアン・ノスタルジアに浸ってしまいましょう。
KALAPANA
カラパナ
2009.7.24.fri & 7.25.sat
Showtimes : 7:00pm 9:30pm
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