月刊サーフィンライフ4月号は、5'11"の新兵器"DEEP 6"でパイプマスターズを制覇したケリー・スレーターの映像が完全収録されたDVDが付録(3/13)
1980年創刊の「月刊サーフィンライフ」は、サーフィンをライフスタイルの中心に据える”サーフィンライフ”の素晴らしさを、より自由な発想で表現するクラスマガジン。常にエンドユーザーの目線をベースに既成の枠にとらわれることなく、刺激的な誌面を展開する。そんな「月刊サーフィンライフ」の最新号の特集をチェケラウ。
今月号のDVD付録は、5'11"の新兵器"DEEP 6"でパイプマスターズを制覇したケリー・スレーターのあり得ないアプローチも完全収録したサーフィンライフTV VOL.1『ピュア・ストーク808』。
サーフィンの現在形が集中するハワイ。スーパーステージが連なる海岸線の中でも、アクション開発現場として知られるロッキーやオフザウォールを中心にシュートアウト。ロブ・マチャドやミック・ファニングといったビッグネームからミッチ・コレボーン、ディオン・アジアスといった次世代アクションスターまで、最新アクションがギッシリ。
SURFIN'LIFE4月号
絶賛発売中
定価 1,290円
お問い合わせ：サーフィンライフ・オンライン
基礎から知りたい「エアー」大特集！
フリーサーファー、ビッグウェイバー、コンペティター等々、サーファーの属性（？）を表す言葉がいくつかある。なかでも「エアリスト」という響きには、何かソリッドでギラギラした感じが漂っている。フルスロットルでカッ飛び、弾けるように空へと舞い上がるサーファーの姿を見ただけで、テンションは確実に急上昇。そう、今回は特大エアー特集です。
「茨城」寒さの中から現れる極上のビーチブレイク
真冬ではあるが海の上ではホットな、ホットなセッションが繰広げられている茨城。なかでも阿字ケ浦周辺のセントラルコーストには、北太平洋からのうねりによって目を覚ます極上のビーチブレイクがある。自然のエネルギーを十分含んだ力強さ、そしてその形の良さ、この波は冬にしか乗れない。寒さと言う悪条件に関わらず、極上の波に乗る茨城サーファーと冬の北うねりの波。西高東低の日、そのドラマは始まる。
ようこそ、ハイパフォーマンスのメッカ「フロリダ」へ
同じアメリカのなかでも、カリフォルニアやハワイに比べて、場所的にクローズアップされることが少ないフロリダ。それは、いわゆるスーパーブレイクやサーフカルチャーがあまりないから。でも、タレント的には申し分なく、ケリー・スレーターや CJホブグッド、さらにはリサ・アンダーソンまでもがフロリダ出身で、実はカリフォルニアよりワールドチャンプを輩出している。そんな、知られざるハイパフォーマー創出エリアを大特集。
その他に、2008年、弱冠21歳にしてワールドツアーの参戦したジョーディ・スミスのインタビューや、フィジー諸島のタバルア島トリップなどがある。
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