新素材《タイタニウム ソーラースキン》は、ラバー表面にチタンを封じ込め、遠赤外線効果を高める
近年、優れた起毛素材が次々と開発される中、ビラボン社はウェットスーツのベースとなるラバーに目を向け、従来のラバーマテリアルの常識を覆す超画期的な新素材ラバーを開発した。
極寒の自然環境でサーフィンを行うにあたって、表面ラバー面積によって保温性が左右されます。しかし、定番のラバーは表面がブラックのみとなり、カラースキンはコストも高く、伸縮性能に難がある等、優れた運動性能を満たすことができません。(写真はクリックで拡大します→)
更に近年、プリントジャージなどが多くみられ、ファッション性が高まる中で、表面ジャージではどうしても保温性が低いのが現状。そこで開発されたのが、この新素材ラバー《タイタ二ウム ソーラースキン》。ラバー特有の保温性を維持しながら、マンネリ化されたブラックのみのラバーマテリアルに変わるクールな外観を保ち、非常に優れた伸縮性能と高い保温性能の両方を確立した。
この新素材《タイタニウム ソーラースキン》は、ラバー表面のミクロ単位の内側にタイタニウム粒子(チタン)を封じ込め、従来のプリント製法とは異なりラバー自体の優れた伸縮性を維持する。また、内側にコートされたタイタ二ウム粒子(チタン)により、太陽エネルギーをより吸収し遠赤外線効果を高める。
ルックスだけのパフォーマンスだけではなく、通常のラバー素材に比べ高い保温性を確立。タイタ二ウム粒子が、刺青のように表面の内側に浸透している為、粒子が摩擦損傷以外で剥がれることはなく、表面の耐久性にもすぐれている。
この新素材に初めて袖を通したチームライダー達は、クールな見た目だけではなく、非常に優れた伸縮性能と高い保温性能に驚きを見せる程、非常に高いクォリティーを実現している。表面ラバー面積によって保温性が左右されるウィンターシーズン。保温性、着心地、そしてルックスにもこだわるサーファー達へオススメの画期的な新素材ラバー《タイタ二ウム ソーラースキン》の誕生だ。
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