月刊サーフィンライフ10月号は、新島、千葉ロブ&ブルース+DVD付録
1980年創刊の「月刊サーフィンライフ」は、サーフィンをライフスタイルの中心に据える”サーフィンライフ”の素晴らしさを、より自由な発想で表現するクラスマガジン。常にエンドユーザーの目線をベースに既成の枠にとらわれることなく、刺激的な誌面を展開する。そんな「月刊サーフィンライフ」の最新号の特集をチェケラウ。
今月号のDVD付録は、人並みはずれたライディング技術とユーモア溢れる発想。鬼才ネイザン・フレッチャーが放つ前代未聞ムービー!アナログ『ラベス・ラス・マノス』だ。
SURFIN'LIFE10月号
絶賛発売中
定価 1,290円
お問い合わせ:サーフィンライフ・オンライン
NIIJIMA NUMBER NINE
滞在中の新島に台風9号が接近…… サンドバー・スタジアム
首都圏のサーファーにもっとも身近なアイランドパラダイス、新島。ブルーと白が放つビビッドな島影に、日本とハワイのトリックスターが旅に出た。と、天気図に台風9号が出現。理想的なコースを取る予想に心が躍った。果たして波は?日本が世界に誇るサンドバー・スタジアム、盛夏に繰り広げられた眩し過ぎるセッション。
CHIBA DELIGHT!
以外に知らない、いつものコーストライン 千葉サーフ&ライフ
太平洋に面した海岸線のどこかで、必ずやサーファーをストークさせる波がブレイクしている千葉。けれど、毎週末に通っているというのに波以外の豊かな表情にじっくり触れる機会は以外に少ない。波に乗るのがサーフィンだけど、海までの道のりやその土地ならではの文化やライフスタイルに出会うのもサーフィン。波情報を見て行く場所を決めて、ランチはコンビ二。もちろんそれもありだけど、アカデミックじゃないよね。というわけで、灯台下暗しのエブリデイコーストをスローなリズムで俯瞰しました。
The Path of The Drifter
連載『ザ・ドリフター』第2回。
2009年もっとも注目を浴びているロブ・マチャドのシグネチャー大作『ザ・ドリフター』。 その裏側を探る連載第2話は、先日発売した『グライド・スタイル』で掲載して大好評だった42ページにわたるロブ・マチャド大特集からのストーリーを紹介しよう。
What Ever Bruce Wants.
ブルース・アイアンズ29歳。断固ありのまま
幼少のころのヤンチャなイメージのままに、少々尖った印象が先行してしまう。果たしてそれはどこまでが本当の姿なのか? WCTへの参戦を辞退、兄のアンディとともにプロダクションを設立。話題には事欠かないが、真意がはっきりと見えてこない……。ブルース・アイアンズが思い描く未来の自分、そしてサーフィン。