JPSAジャパンプロサーフィンツアー2010ロングボード第2戦RealBvoice千倉プロ

サーフメディアは国内外の最新サーフニュースを発信。サーファー・コンペティション・ファッション・インダストリー・メディア事情など多彩な角度からホットなニュースを提供しています。
HOME > RealBvoice千倉プロ

JPSAジャパンプロサーフィンツアー2010ロングボード第2戦

RealBvoice千倉プロ

会場/南房総市千倉、期日/5月15日(土)〜16日(日)※14日(金)プロトライアル

taiki.jpg昨年、千倉で優勝した森大騎

RealBvoice千倉プロでは、現地からのリアルタイムな情報を様々な形で掲載予定。アップデイトされる生の情報にご期待ください。



5月15日、16日、千葉県南房総市千倉にてJPSAジャパンプロサーフィンツアー2010ロングボード第2戦「RealBvoice千倉プロ」が開催される。今回のイベントは、スリランカで行われた開幕戦から会場を日本に移しての第2戦となる。

男子は、開幕戦を制し幸先の良いスタートを切った宮崎の秋本祥平がカレントリーダー。スリランカ戦のファイナルではケコア・ウエムラを下し勢いに乗っている。このまま千倉でポイントを稼ぎ、ツアー前半から他の選手との差を広げたいところだ。

3度のグランドチャンピオンであるケコア・ウエムラは、昨年はセミファイナルで破れはしたものの、これまで2007年、2008年と千倉で優勝しており、依然として優勝候補の筆頭だ。また、スリランカで予想外のファーストラウンド敗退を喫し、ランキング33位という厳しいスタートを切ったのが、昨年度のグランドチャンピオンである森大騎。彼は昨年の千倉大会の優勝者でもあり、この千倉でスリランカの借りを返したい。

女子は、昨年ランキング2位だった植村未来が開幕優勝。ショートボードのバリでも4位に入り絶好調だ。また、スリランカで植村に敗れた17歳の高校生プロサーファーとして業界外からも注目を集める初代レディース・チャンピオンの割鞘ジュリ。昨年、植村は世界戦出場のため1戦キャンセルしたが、この二人は確実にファイナルまで勝ち上がり、最終戦までタイトル争いをしたライバルといえる。


果たして今年の千倉では、どんなドラマが生まれるのだろうか?  5月15日から始まるJPSAロングボード第2戦RealBvoice千倉プロ」では、現地からのリアルタイムな情報を掲載予定。アップデイトされる生の情報にご期待ください。



大会に関する情報は公式ホームページもご覧ください。
LinkIconhttp://www.jpsa.com

jpsa_link.jpg
JPSAオフィシャルページはこちら

JPSAジャパンプロサーフィンツアー

ikeda.png