JPSAショートボード第5戦ムラサキプロ鉾田がスタートする。(9/29)

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【Surfing for all がんばろう日本!】JPSA 震災復興支援チャリティーツアー2011

ショートボード第5戦
ムラサキプロ鉾田

期   日/9月29日(木)~10月2日(日)※9月29日(木)プロトライアル
会   場/茨城県鉾田市 とっぷさんて下
特別協賛/株式会社 ムラサキスポーツ
主   催/JPSA
後   援/茨城県鉾田市
協   力/大洋サーフィンクラブ
      茨城サーフィンユニオン(I.S.U)

JPSAショートボード第5戦ムラサキプロ鉾田がスタートする。(9/29)

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JPSA震災復興支援チャリティーツアー2011ショートボード第5戦【ムラサキプロ鉾田】が2011年9月29日(木)~10月2日(日)茨城県鉾田市 とっぷさんて下で開催される。(9月29日(木)プロトライアル)新島で予定されていたオールジャパンプロが日程変更になったため、今回の試合が事実上の第4戦となる。

本日29日は男女プロトライアルが行われ、今回は男子8名、女子8名の選手がプロ本戦へのキップを手に入れ、30日からスタートする本戦のラウンド1を勝ち上がればJPSAの公認資格を獲得出来る。今回は何人のプロが誕生するか楽しみだ。震災の復興支援で行われる今回のイベントだが、福島第1原発の隣県である茨城県の海で行われるコンテストに違和感を感じ、出場を辞退する選手もおり、海外の試合で欠場する選手を含めエントリー数は大洗戦同様に少な目だが、協会は町や茨城サーフィンユニオンとともに、適切な検査を行い、安全性を確認した上で大会を開催している。

現在のJPSAランキングトップは、田中樹と田中英義が同点1位。続いて、3位 椎原順、4位 中村昭太、5位 高梨直人、6位 飛田剛、7位 松岡慧斗、8位 加藤嵐、9位 小野嘉夫、10位 森哲太。また、女子ランキングは、千葉で1シーズンぶりに優勝した谷口絵里菜が1位、そして2位 庵原美穂、3位 田原啓江、4位 武知実波、5位 水野亜彩子、6位 植村未来、7位 熊倉梨絵、8位 須田那月、9位 時田亜沙美、10位 一ノ瀬さゆりと続く。 今シーズンも後半に入り、そろそろグラチャン争いも表面化して来る頃。各選手も気合いの入る激しいバトルが繰り広げられることだろう。

地域が一丸となって、協力しているムラサキプロ鉾田。是非会場に足を運んで日本のトッププロサーファー達の熱い戦いを観戦してもらいたい。今回もUSTREAMのライブ中継が予定されている。

サーフメディアでは今大会も現地から速報をお届けします。お楽しみに。


大会に関する情報はJPSA公式ホームページをご覧ください。
LinkIconhttp://www.jpsa.com

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