SURFMEDIA GLOBAL SURF NEWS2009

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更新日 2010-01-26 | 作成日 2009-01-26

ニュージーランドでのISA世界ジュニア選手権に向けて、日本選手団が出発(1/19)

2010年1月20日(水)〜1月28日(木)ニュージーランドのピハビーチ

30e4b7214bdef4166c9f-LL.jpg写真提供:日本サーフィン連盟

2010年1月20日(水)〜1月28日(木)まで、ニュージーランドのピハビーチにて行われるISA世界ジュニア選手権「クイックシルバーISAワールド・ジュニア・サーフィン・チャンピオンシップ」がいよいよスタートする。

前回のエクアドル大会では、オーストラリアチームが4年連続5度目の優勝を飾った。今回のコンテストは、5つの大陸から20ヵ国以上の選手が参加し、アンダー18ガールズ、アンダー18ボーイズ、アンダー16ボーイズといった3つのディビジョンでコンテストが行われ、総合で国別のチャンピオンが決定する。

今回ボーイズは、エクアドルのアンダー18で金メダルを獲得し、先日シドニーで終了したビラボンASPワールド・ジュニア・チャンピオンシップで優勝したマキシム・ハセナットや、エクアドルのアンダー16で銀メダルのシドニーで3位入賞を果たしたガブリエル・メディナ(BRA)。ガールズではエクアドルのアンダー18で銀メダルのコートニー・コンローグ(アメリカ)、銅メダルでシドニーで2位だったアレッサ・クイゾン(HAW)といった注目選手も多数出場予定だ。

チームジャパンは18日夜に成田からニュージーランドへ向け無事出発。今回は、U16クラスで、新井 洋人、小林 直海、笹子 夏輝、佐藤 魁、U18クラスで、湯川 正人、高橋 優人、金尾 玲生、加藤 嵐、U18Girlsで、大村 奈央、村松 爽香、田代 凪沙、武知 実波といった合計12名の選手が日本を代表して戦う。前回のエクアドル大会では個人戦では最高リザルト31位。国順位は12位という結果に終わった。今回も更なる頂を目指し、頑張れ日本。

今回からインドネシア、フィジー、ヴァヌアツからもチームが参加し、盛り上がりを見せるISA世界ジュニア選手権は、現地20日の午後からはパレードとオープニングセレモニーが行われ、試合は21日朝8:00からスタート。ライブ中継もあるので彼らを応援しよう。


※現地からのリポートなど、 詳しくは日本サーフィン連盟のページをご覧下さい。


オフィシャルサイト  http://www.isaworldjuniors.com/