ハーレーがハレイワ・インターナショナル・オープンのスポンサーに加わる(12/7)
NPO「フレンド・オブ・アリイビーチ」 は、今年41回大会となる「サーフ・アンド・シー・ハレイワ・インターナショナル・オープン」に新たにハーレーがスポンサーとして加わったことを発表した。
このスペシャル・イベントは、ハワイに訪れている日本のサーファーとハレイワのローカルサーファーが波をシェアし,スポーツマンシップとアロハ・スピリットの普及と発展を促進するために、1969年に親善サーフィン・イベントとして始まった。
ハレイワ・インターナショナル・オープンは、老若男女が参加出来る12のショートボード&ロングボードのディビジョンがあり、スペシャルイベントとして日本プロサーフィン連盟(JPSA)のメンバーによるコンテストも行われる。
このイベントには,日本からのコンペティターをはじめ、オーストラリア、ヨーロッパ、ブラジル、サウス・アフリカ、アメリカのイースト&ウエストコーストからサーファーが参加している。
12日間のウエイティング・ピリオドを設け,その期間で4日間のベストデイで行われる唯一のビッグ・ウェイブ・アマチュア・サーフィン・イベントは、これまで8-12フィートのウェイブ・コンディションで開催されて来た。
今年は「ハーレー・トゥルー・パフォーマンス・アワード」や「ジョエル・センティオ・スポーツマンシップ・アワード」などの特別賞も用意されている。
ハレイワ・インターナショナル・オープンは、ハレイワの「フレンド・オブ・アリイビーチ」という認定非営利団体によって運営されるコミュニティ基金調達のためのイベントである。
このイベントの収益は、年に一度、開催される子供のためのサーフィン大会である「ハレイワ・メネフネ・チャンピオンシップ」や、夏と冬にハレイワ・サーフ・センターで行われるサーフィン・プログラム運営のために使われている。
http://www.hiohawaii.com/