世界一の大波に乗ったのは誰だ!? ビラボンXXLビッグウェイブ・アワードがライブ中継(4/24)
ビラボンXXLグローバル・ビッグ・ウェイブ・アワード by モンスター・エナジー
巨大な波を捕え、ライディングを成功させたサーファーを称えるイベント「ビラボンXXLグローバル・ビッグウェイブ・アワード」は、今年10周年を迎えるビッグウェイブ界のオスカー賞とも言うべきイベント。
そんな「ビラボンXXLグローバル・ビッグウェイブ・アワード」の2010年度授賞式が現地時間23日午後7時30分、日本時間24日午前11時30分より、ロサンゼルス、アナハイムのグローヴ・シアターでスタート。この授賞式の模様は全世界にインターネットでライブ中継される。
今回の記念すべき10回大会は、世界の七つの海がエルニーニョの影響を受けた驚異的な一年になったおかげで、イベント史上最も多くの素晴しい作品がエントリーされる展開となった。
130,000ドルを超える賞金総額は、ライド・オブ・ザ・イヤーを含む、XXLビゲスト・ウェイブ、モンスターパドルイン、モンスター・チューブ。そして、サーフライン・ベスト・パフォーマンス、ビラボン・ガールズ・パフォーマンス、ベライゾン・ワイプアウト・アワードといった多数の各カテゴリーのチャンピオンに分け与えられる。
ライド・オブ・ザ・イヤーの最終ノミネート作品は、サウス・アフリカのグラント「トウィギー」ベーカー、ハワイのシェーン・ドリアンとマーク・ヒーリー、チリのラモン・ナヴァロ、タヒチのライマナ・ヴァン・バストレール。
XXLビゲスト・ウェイブでは、ハワイのイアン・ウォルシュとマクア・ロスマン、オーストラリアのロス・クラーク-ジョーンズ、ブラジルのダニーロ・コート、ドイツのセバスチャン・ストゥドゥーナーが残っている。
果たして世界一のビッグウェイバーの称号を手にするのは誰だ。
授賞式は現地時間23日午後7時30分、日本時間24日午前11時30分よりスタートする。
詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。
http://billabongxxl.com/