バリ島で開催予定だった「リップ・カール・カップ・パダンパダン」のウエイティング期間が終了(8/30)
Padang Padang : photo Mick Curley/Rip Curl
パーフェクトなうねりが、インドネシアはバリ島のパダン・パダンにヒットするのを待って約1ヶ月。2010年のリップ・カール・カップ・インヴィテーショナル・プレゼンテッドバイ・パワー・バランスの開催期間がエンディングを迎えた。
インドネシアのプライム・シーズンである7月25日 ― 8月29日の間。これまでで最長の5週間というウエイティング・ピリオドでさえ、パダン・パダンの波は、究極のチューブライディング・コンテストを開催するに値するワールドクラス・コンディションに達することはなかった。
コンテスト・ディレクターは、9月1日にバリに到着すると思われる南インド洋のゆるやかなうねりをモニタリングしていたが、ウエイティング・ピリオドを延ばすまでのウネリではないと判断した。
このイベントにはハワイ、ニュージーランド、ヨーロッパなど、世界各地から32名のトップサーファーが招待されており、日本からは脇田貴之が招待されていた。
リップ・カールは、 9月3日金曜日の夜に、サンセット・ロード本部の屋上で、招待された32人のサーファー、ISCイベント・スタッフ、関係者とともに閉会式を行う。
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