ハワイのデュエイン・デソトが、オックスボーASPワールド・ロングボード・チャンピオンシップで優勝

サーフメディアは国内外の最新サーフニュースを発信。サーファー・コンペティション・ファッション・インダストリー・メディア事情など多彩な角度からホットなニュースを提供しています。

オックスボーASPワールド・ロングボード・チャンピオンシップ

2010年10月30日〜11月7日 マカハ、オアフ、ハワイ

デュエイン・デソトが、今シーズンのASPワールド・ロングボード・チャンピオンとなる(11/5)

DeSoto-Char-2-ASP.jpgphoto:ASP/SHADLEY

▲デュエイン・デソトが、オックスボーASPワールド・ロングボード・チャンピオンシップ優勝

【マカハ、オアフ/ハワイ(2010年11月4日木曜日)】ハワイのマカハで開催されていた「オックスボーASPワールド・ロングボード・チャンピオンシップ」が終了。33歳のデュエイン・デソト(HAW)が、アントワン・デルペーロ(FRA)をファイナルで下し優勝。彼のホーム・ブレイクであるマカハで、17年戦って来たASPワールドロングボードツアーで初の世界タイトルを獲得した。

オックスボーASPワールド・ロングボード・チャンピオンシップは単独のイベントで、世界最高峰のロングボーダー達によるシングル・イベント優勝によって、2010年のASPワールド・ロングボード・タイトルがデソトにもたらされた。

イベントを通して好調だったデソトは、大会のベストスコアを記録。5つのラウンドを勝ち上がり,彼の友人と家族が見守るホームビーチ・マカハで初のASPワールド・タイトルを獲得。それは優秀なハワイアンのキャリアにおけるベストリザルトとなった。

「正気じゃいられない気分だよ」とデソトが言った。「長い間、世界タイトル獲得に挑み続けて来た。33歳になって,ついにタイトルを手に入れたよ。これをスタートしたのは16歳のとき。本当に信じられないほどうれしいね。これ以上の素晴しいものを手に入れた事がないよ。僕が生まれ育った家族のいるマカハ・ビーチで優勝出来て本当に良かった。今日は最高のマカハだった。すべてが美しくラインナップした」

デソトは、マカハのライトハンド・ポイントブレイクに関するローカルナレッジをフルに使い,2度のASPワールド・ロングボード・チャンピオンで、同じハワイアンのボンガ・パーキンス(AHW)をセミファイナルで下した。

「コンテストのボンガのハイ・スコアを見て、スイッチを入れなければならないと思ったよ」とデソトが言った。「僕のベスト・サーフィンをしなければ、ファイナルはないと思っていたね。それで僕は本当にフルスロットルになった。それから、ボンガ同様安定した強さを見せるアントワンとのファイナル。再びスイッチを入れた。でも,僕はヒートごと勝ち上がって行っただけなんだ」

イベントを通して素晴しいパフォーマンスを見せたデルペーロは、クラシック・マニューバーとスタイリッシュなレイル・トゥ・レイルのモダンマニューバーを組み合わせたサーフィンを全てのラウンドで披露した。しかし、ファイナルではデソトのチャージに破れ、2010年のASPワールド・ロングボードNo.2でフィニッシュした。

「ベストを尽くしたよ。この結果を喜んでいる」とデルペーロが言った。「マカハを楽しんだ。2人だけでラインナップして、美しい山を見て、素晴らしい波に乗った。僕にとって素晴らしいイベントだった」

3位になった2度のASPワールド・チャンピオンであるボンガ・パーキンス(HAW)は、今大会のベスト・シングル・ウェイブ・スコア9.60を記録し、クオーターではヒート・トータル17.87をマークしたが、デソトとのセミファイナルで逆転に必要な波を見つけることが出来なかった。

また、ローカル・マカハ・レジェンドで元ASPワールド・ロングボード・チャンピオンであるラスティ・ケアウラナ(HAW)は、ワイルドカードで今年のイベントに出場。クラシックなロングボーディングで、セミファイナルに勝ち進んだが,デルペーロに敗れ3位となった。

今回,日本からは尾頭信弘と喜納元輝が参加。サイズアップし、強烈なバックウオッシュの入るマカハの波に苦戦し,両者ともラウンド1で破れた。また日本でも大活躍しているハワイのケコア・ウエムラがトライアルに出場。ケコアは過去にASPロングボード・ワールド・チャンピオンシップで2位になった事のあるサーファー。昨年トップ16に入れず、今回はトライアルからの出場した。トライアルでは,マカハの波を知り尽くしたロコサーファーをはじめ、世界中から集まったトップロングボーダーを相手に、モダンマニューバーとクラシックマニューバーを見事にミックさせたパフォーマンスで優勝。たった1枚のメインイベントへの切符を手に入れた。

メインラウンドでケコアは、昨年のワールド・チャンピオンであるハーレー・イングルビーと対戦。見事イングルビーを下してラウンド2へ勝ち進んだが,そこでブライス・ヤング(AUS)に破れ,9位でフィニッシュした。



オックスボーASPワールド・ロングボード・チャンピオンシップ最終結果:
優勝:デュエイン・デソト(HAW)14.97
2位:アントワン・デルペーロ(FRA)13.53
セミファイナル結果:
ヒート1:デュエイン・デソト(HAW)14.30 ボンガ・パーキンス(HAW)12.83
ヒート2:アントワン・デルペーロ(FRA)13.67 ラスティ・ケアウラナ(HAW)11.33
クォーターファイナル結果:
ヒート1:ボンガ・パーキンス(HAW)17.85 フィル・ラズマン(BRA)11.90
ヒート2:デュエイン・デソト(HAW)11.70 ブライス・ヤング(AUS)7.85
ヒート3:ラスティ・ケアウラナ(HAW)13.30 カイ・サラス(HAW)13.05
ヒート4:アントワン・デルペーロ(FRA)11.90 def.。テイラー・ジャンセン(USA)11.65




aspjapan_logo_333.gif
詳細はASPジャパンサイトでもご覧になれます。

ASPコンテスト最新ニュース

logo.png
【サーフメディアのつぶやきまとめサイト】