男子ラウンド2が終了。加藤嵐と新井洋人がラウンド3へ勝ち上がる。(10/26)

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ASPワールド・ジュニア・ツアー第2戦「アーネットASPワールド・プロ・ジュニア」

2011年10月24日-11月2日 アルポラドル、リオデジャネイロ/ブラジル

男子ラウンド2が終了。加藤嵐と新井洋人がラウンド3へ勝ち上がる。(10/26)

muniz_s3416arnette_wj11rowland_n_1319556341.jpgSantiago Muniz (ARG) ASP/ROWLAND


【アルポラドル、リオデジャネイロ/ブラジル(2011年10月25日火曜日)】ASPワールド・ジュニア・ツアー第2戦「アーネットASPワールド・プロジュニア」は大会2日目。前日より1~3フィートにサイズダウンするなか、男子ラウンド2が行われた。

今回の「アーネットASPワールド・プロジュニア」は今年からスタートした、全3戦が予定されているASPワールド・ジュニア・ツアーの第2戦。世界からブラジルに集まったアンダー21の選り抜きの男女が、ASPワールド・ジュニア・タイトルとASPプライムとスターイベントでのシーディング・ポイント獲得のため、バトルを繰り広げる。

今日は、昨日同様のインコンシスタントなコンディションのなかでの敗者復活戦といえるラウンド2。崖っぷちに立たされた日本男子は、ヒート8で、渡辺寛がアルゼンチンのサンチァゴ・ムニーツと、ヒート11で新井洋人がブラジルのティアゴ・ギマライスと、ヒート13で加藤嵐はブラジルのジョアオ・アブルゥと、最終16ヒートで大橋海人は、ブラジルのカウ・ウッドとそれぞれマンオンマン対決となった。

昨日よりサイズ、波数ともに厳しいコンディションのなか、渡辺寛はスタートからレフトの波を次々と掴みリエントリーを決めてヒートスコア7.36をマークする。対するASPワールド・ツアーサーファーで活躍するアレホ・ムニーツの弟であるサンチァゴ・ムニーツは、バックハンドで7ポイント台を2本揃え、渡辺をいきなりコンビネーションに追い込んだ。

更にサンチァゴ・ムニーツはバックハンドで今日のベスト・シングル・ウェイブ8.50をスコアし、更に差を広げる。渡辺寛はヒート終盤にフォアハンドのカーヴィング・コンビネーションで4.23をスコアしたが惜しくもここで敗退となった。

「本当に嬉しいです」と、ムニーツが言った。「ワールドジュニアツアーは今回が初めてで、2本の良い波を掴み、8ポイントと7ポイントをスコア出来て最高に嬉しかったです。このレフトがあるリオデジャネイロはベストですね。ここは大好きで、かなりサーフしています。」

ヒート11では新井洋人がブラジルのティアゴ・ギマライスと対戦。スタートからバックハンドの鋭いオフザトップが冴える新井洋人は5.33、5.07をスコアして前半をリードする。更にフロントサイドのエアリバースを決めた新井洋人は5.93をスコアし完全にリズムを掴んだ。このまま圧勝かと思ったのも束の間、後半に入り猛烈な巻き返しを図るティアゴが逆転。しかし、新井洋人は焦らずに6.60をスコアし、トップを奪い返してドラマティックなバトルを制した。

加藤嵐はヒート13でブラジルのジョアオ・アブルゥと対戦した。アブルゥは、スタートからバックハンドで4.67、フォアハンドではエアリバースを決め5.83をスコア。加藤嵐はロースコアーの厳しいスタートを強いられる。再びフォアハンドでエアリバースを決めリードを広げるジョアオ・アブルゥが完全にヒートを支配。しかし、スコアリング・ウェイブを待っていた加藤嵐は、セットのレフトを掴んで、3つのハードなオフザトップを決め5.80をスコアして反撃を開始。更にレフトを掴んだ加藤嵐は、オフザトップからのクローズアウト・セクションへのフローターを決めるコンビネーションで6.00をスコアし大逆転。そのままラウンドアップを決めた。

ラウンド2最終16ヒートで大橋海人は、ブラジルのカウ・ウッドとマンオンマンでの対決。バックウオッシュでダブルアップするレフトで大技を披露するカウ・ウッドは8.00、8.40をスコア。大橋海人も6.00をスコアするも、いきなりコンビネーションに追い込まれた。その後も果敢にスコアリング・ウェイブを探し、チャージを繰り返し4.17をスコアする大橋海人だったが惜しくもここで敗退。これで日本人は新井洋人、加藤嵐の2名がラウンド3へ駒を進めることとなった。

ラウンド3で加藤嵐はブラジルの新鋭、ピーターソン・クリサントとヒート6で対戦。新井洋人は同じくブラジルのカイオ・イベリとヒート15で対戦する。また、まだスタートしていない女子にはラウンド1のヒート2で大村奈央が登場する。がんばれ日本!



ARNETTE WORLD JUNIOR MEN’S ROUND 2 RESULTS:

ヒート5:カイオ・イベリ(BRA)10.37 def.。グスタボ・マチャド(BRA)8.60
ヒート6:ピーターソン・クリサント(BRA)11.60 def.。ウィリアム・アリオティ(FRA)7.20
ヒート7:ミディ・ヴィミナルディ(REU)14.54 def.。スレード・プレストウィッチ(ZAF)11.66
ヒート8:サンチァゴ・ムニーツ(ARG)16.00 def.。渡辺寛(JPN)8.06
ヒート9:シドニー・ギマランイス(BRA)12.00 def.。ディラン・ライトフット(ZAF)3.33
ヒート10:ルアン・カルバリョ(BRA)13.54 def.。ディラン・グッディール(HAW)13.43
ヒート11:新井洋人(JPN)12.53 def.。ティアゴ・ギマランイス(BRA)11.97
ヒート12:デーン・ザウン(USA)13.00 def.。バスコ・リベイロ(PRT)8.90
ヒート13:加藤嵐(JPN)11.80 def.。ジョアオ・アブルゥ(BRA)11.06
ヒート14:トーマス・ウッズ(AUS)14.93 def.。チェイス・ウィルソン10.20
ヒート15:エヴァン・トンプソン(USA)12.40 def.。ディーン・ボウエン(AUS)7.70
ヒート16:カウ・ウッド(BRA)16.40 def.。大橋海人(JPN)10.17

UPCOMING ARNETTE WORLD JUNIOR WOMEN'S ROUND 1 HEATS:
ヒート1:フェイ・ゾーモールダー(ZAF)、レイラ・ハースト(HAW)、キャロル・フェルナンデス(BRA)
ヒート2:大村奈央(JPN)、ガブリエラ・レイテ(BRA)、アラナ・パシェリ(BRA)
ヒート3:ディミティ・ストイル(AUS)、モニク・サントス(BRA)、tba
ヒート4:ジョアン・デフェイ(FRA)、ハイジ・パームブーム(ZAF)、tba
ヒート5:フィリッパ・アンダーソン(AUS)、ジュリアナ・メネガール(BRA)、tba
ヒート6:マウド・ル・カー(FRA)、クインシー・デイビス(USA)、ナターリ・パオラ・ペイショット(BRA)


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詳細はASPジャパンサイトでもご覧になれます。

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